私は地元が好きで、ここに残って地域活性化につなげたいという気持ちがあり、芦北町役場を受験しました。6月の試験で一次合格をいただき、8月には最終合格をもらいましたが、仲間と最後まで勉強したいと思ったことから壺溪塾に通い続けました。壺溪塾にはいろいろな学生が通います。大学や民間の会社を辞めて公務員を目指す人、消防士や警察官になると固い決意をもつ人など、いろんな人に話しかけて試験の情報を交換しました。人とつながってみんなで取り組むことは、自分の好きなサッカーを通じて、地元の少年チームにも教えていることです。遊びではなく真剣に頑張ることでつながる友人を大切に、皆さんも合格を目指してください。